ロゴマークの由来
真ん中のロゴマークには2つ意味を込めています。
まず一つ目のイメージは銀杏(イチョウ)です。銀杏は大きく育ち、長生きするので「長寿」という花言葉を持ち合わせています。地域の皆様の健康長寿を願って、作りました。
(ちなみに銀杏は私達の出身大学でもある大阪大学のロゴでもあります)
次に、鼻・のどから肺にかけての「気道」をイメージしています。最近では特にアレルギーの分野で、アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・気管支喘息の深い関わりが指摘されており、
「one way, one disease(一つの気道、一つの病気)」の概念が提唱されています。
当院では呼吸器専門医と耳鼻咽喉科専門医が連携し、鼻からのど(上気道)気管から気管支(下気道)を、実際に一つの気道の疾患として切れ目ない診療を行うよう心掛けています。