専門外来
その症状は鼻ですか？肺ですか？
風邪かな？と思ったら呼吸器専門医と耳鼻咽喉科専門医がいる当院へ
上気道と下気道の専門医が連携して、適切な診断・治療を行います。
ぜんそく、副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎は密接に関係しています。
耳鼻咽喉科専門医が症状のある部分を直接観察して処置するので早期治癒が期待できます。
またアレルギーの原因を調べる検査、結果に応じて舌下免疫療法も行っています。
小児耳鼻咽喉科（子どもは鼻処置がとても大切です）
お子様は鼻をかんだり、痰をきることができないため、鼻がつまると母乳ものみにくくなります。また鼻の奥と耳はつながっているため、細菌のかたまりである鼻水をしっかり取り除かないと中耳炎になったり、のどに流れ込むことにより気管支炎、ぜんそくのきっかけにもなります。当院では、柔らかいシリコン製の吸引管を用いてお子さんの鼻水をしっかり取り除く処置を行い子供たちが直そうとする力をサポートします。小児の中耳炎や鼻炎、いびきは早期治療がとても大切です。当院は子どもの未来のための治療に力を入れています。
いびき睡眠時無呼吸外来
昔に比べていびきが大きくなったということはありませんか？
あごの形や耳鼻科の病気、その他体重増加などで、空気の通り道が狭くなって起こる「睡眠時無呼吸症候群」の可能性があります。日中の眠気だけでなく、高血圧・糖尿病その他生活習慣病とも関連しており、早めの治療が必要です。
めまい外来
めまいには、くるくる回るような回転性のめまい、ふわふわする浮遊性のめまい、目の前が真っ暗になるようなめまい、乗り物酔いのようなめまいなど症状も多岐にわたります。しかし日本めまい平衡医学会の認定するめまい相談医は2022年9月現在、全国に757名と、めまいを専門とする専門医が不足しています。当院ではめまい相談医である副院長がめまい検査機器を取り揃えて積極的に治療を行っています。
補聴器外来
補聴器外来では、聴力に合わせた補聴器の選定、すでに補聴器をお持ちの方には聴力に合わせた再調整を行っています。
